スタッフインタビュー

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医療とご家族をつなぐ橋渡しとして、
安心を届けたい。

医療事務 佐治 章子

現在のお仕事内容を、詳しく教えてください。

事務スタッフとして、患者さんの対応全般を担当しています。
保険証の確認をしたり、「こんな症状の患者さんが来院した」と先生や看護師に伝えたり、会計業務や予防接種のスケジュールを管理したりしています。
直接診療に関わることはありませんが、裏方として患者さんとご家族をサポートしています。

かわのこどもクリニックで働くようになったキッカケは何ですか?

かわのこどもクリニックの開院前、まだ工事中だったときに通りかかって看板を見たことがきっかけです。ちょうど医療事務の資格を取ろうと考えていた時期だったので、「応募してみようかな」と思ったんです。

そのときは気づかなかったのですが、子どもの病気で大学病院に通っていた時期、担当していただいたのが川野先生でした。面接のときに「あのときの先生だ!」と気づいたんです。とても親切にしていただいて、子どもがお世話になった先生だったので、ここで働きたい!という気持ちが強くなりました。

かわのこどもクリニックってどんな病院ですか?先生やスタッフの魅力は?

院長先生は裏表がなく、患者さんにもスタッフにも優しく接してくれる素敵な先生ですね。ちょっとおちゃめなところもあって、お話しやすい気さくな方です。

スタッフは皆さん長く勤められている方ばかりで、みんな仲がよくて雰囲気のいい職場だと思います。ベテランの看護師さんもいますし、入れ替わりがなく長い時間一緒に過ごしているので「私たち家族みたいだね」なんて話をしながら、毎日楽しくお仕事をしています。

仕事を通じてやりがいを感じる部分は
どこですか?

先生や看護師は忙しいので、声をかけづらいと思うご家族もいらっしゃると思います。だからこそ、まずご家族が一番声をかけやすいのが受付だと思います。私からお伝えできることは限られているのですが、予防接種の時期や受診のタイミングをお知らせして、お役に立てたときは嬉しいですね。

もちろん答えられない医療知識のことは看護師や先生に取り次ぎますが、自分の子育て経験から「うちの子のトイレトレーニングのときはこうだったよ」というお話をすることもあります。親御さんが「おむつ外れたよ」と報告してくれたときはやりがいを感じますね。

地域のお子さん、保護者の皆さんにとって、どんな存在でありたいですか?

医療とご家族をつなぐ、橋渡しのような存在になりたいと考えています。
例えばお電話でお問い合わせがあったときは、顔が見えない分、明るい声で対応して、少しでもご家族に安心していただきたいですね。

お子さんが泣いていて、お母さんが大変そうなときは代わりに抱っこしてあやしたりもしています。可愛いし、私たちも癒やされているので「ちょっと手を貸してほしい!」と思ったときは、遠慮なく声をかけてほしいですね。
子どもの体調が悪いときは、ご家族は不安でいっぱいです。そういうときだからこそ、かわのこどもクリニックはご家族を安心させる存在でありたいですね。

これからかわのこどもクリニックを利用しようと考えている人に向けて一言

先生と合う合わないというものはそれぞれあって、「どこの小児科に行こうかな」と悩んでいる保護者の方も多いと思います。
かわのこどもクリニックの川野先生は、「この子の経過はどうかな」とカルテをさかのぼって、いつも丁寧な診察をしてくれる先生なので、できればワクチンデビューから来てくれるといいな、と思います。私たちも一緒に、お子さんの成長を見守っていけたら嬉しいです。

もちろん近くにお引越しして来た人や、「かかりつけ医を変えようと思っている」という方も大歓迎です。ぜひ一度、当院にご来院ください。

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